雑学辞典
雑学ワールド
登竜門はどんな門 酒好きは左利き
三角定規の穴 月並みの月は?
将棋の歩の裏は「と」 「いただきます」とは
月とスッポン 1円と10円硬貨
天高く馬肥ゆ秋 消しゴムのケース
鬼は虎のパンツ 「さぼる」
「ジンクス」 人の噂も75日
「SOS」 「あわや」
夕日が大きく見える ビールと発泡酒
信号機の色 黄色い声
0(ゼロ)と0(零) 梅雨
年越しそば お年玉付き年賀はがき
小春日和 打ち合わせ
霧(キリ)と霞(かすみ) 下馬評
くだらない 亜麻色ってどんな色
情けは人のためならず 行楽地の人出

登竜門はどんな門?
竜門は中国の黄河中流の急流(滝)で、ここを登った鯉は竜になると言われたことから、困難ではあるが、そこを突破すれば立身出世ができる関門 のことです。

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酒好きは左利き?
お酒が好きな人を左利きとか左党などと言いますが、これは江戸時代の武士が居酒屋などでお酒を飲むとき、不意の敵に備えていつでも刀を抜けるようにと右手を空けておき、左手で飲んだことからきているようです。

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三角定規の穴
三角定規の真ん中に穴が開いているのはなぜでしょう?この穴から空気を抜いて、用紙と定規を密着させて真っ直ぐな線を引くための役割があります。また、暑さ寒さによる変形を防ぐためにもあるのです。けっして、指を入れてクルクル回すためではありません!

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「月並み」の月は?
型にはまった平凡なことを「つきなみ」と言いますが、どんな月なのでしょう。この月は夜空に浮かぶ月ではなく、毎月行われる短歌会や俳句会の毎月のことです。そうした会合でつくられるつまらない俳句などを「月並み俳句」と言ってからかったことから、ありふれたことを「月並み」と言うようになったそうです。

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将棋の「歩」の裏はなぜ「と」
「歩」は成って「金将」になりますが、なぜ裏に「と」と書いてあるのでしょう。じつはこの「と」の文字は「金」の崩し文字なのです。正確には「と」にきわめて近い字なのです。カタカナで「ト」と書いてあるのは、間違っていることになります。

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食べるときの「いただきます」は?
“いただき”とは、頭のてっぺんのことです。神に供えたものをみんなで分けて食べる直会(なおらい)〔祭りの儀式が終わった後、供物や酒のおさがりを参列者一同で分けて食べる宴会]のときに、神前から下げた供えものを頭の上にあげて敬う型をとって頂いていました。これが「いただきます」の語源になっているのです。

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月とスッポン
「月とスッポン」という言葉があります。スタミナ料理でおなじみのスッポンの甲羅がスベスベしていて丸く、あたかも月のような形をしているからと思っている人が多いようです。実は「月とスッポン」のスッポンは「素盆」もしくは「朱盆」のなまったものだそうです。ともに丸いものですが、ただのお盆と月を比べれば、どちらが優れているかは一目瞭然という意味の言葉でした。音が似ているだけで、いつの間にかスッポンがかり出されていたのでした

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1円と10円硬貨に隠されたミステリー
硬貨には製造年が刻まれています。自分の生まれた年の硬貨を見つけるとなぜか親しみが沸いてきますがどうしても見つからない年の硬貨が有るのです。昭和43年製の1円玉、これは昭和30年後半に不足したため造りすぎて43年は1年間お休みしたために43年製はないのです。ほかには、昭和31年製の10円も発行されていません。

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「天高く馬肥ゆ」
秋は空が澄み渡って高く晴れ、馬は肥えてたくましくなるという意で秋の好時節をいいますが、この「天高く馬肥ゆ」とは中国北西部の農民の諺で、夏の間放牧していた馬がたっぷり草を食べて肥ってくる秋になると蒙古が襲来してくるぞと、警戒心を呼び起こすために馬肥ゆを引用したと伝えられています。

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消しゴムのケース
消しゴムは紙ケースに入っているものが多いのにお気づきですか。このケースをすぐに破ってしまう人も多いようですが、実はこのケースには大きな意味あるのです。消しゴムには可塑剤(合成樹脂などを加工しやすくするための添加剤)が塗られているため、他のプラスチック製品とくっついたり溶けだしたりすることがあるのです。このトラブルを防ぐためにケースが付いているのだそうです。何気ないものでも、ちやんと理由があるのですね。

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鬼が虎のパンツを履いているわけ
「来年のことを言うと鬼が笑う」と言いますが、鬼はなぜ虎のパンツを履いているのでしょうか。それは、鬼が出入りをすると言われる鬼門は丑虎の方角にあるため、鬼は虎のパンツを履いているそうです。ちなみに、鬼の角は丑(牛)の角を生やしているそうです

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果報は寝て待て
何にもしない人が『たまには働けよ』と言われた時、『果報は寝て待てだろう』と言うことがありますが、こういう人には「果報」はやってこないのです。なぜなら「果報」とは「良い結果の報せ」ではなく、「因果応報」のことで普段からまじめに働いている人への報いとしてもらえる幸運のことだからです。要は世の中そんなに甘くないということでしょうか

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さぼる
「さぼる」とは、怠けて仕事をしないとか、ずる休みをする事などに使いますが、これはフランス語の「サボタージュ」を略して動詞化した言葉だと言われています。このサボタージュとは労働者の争議行為の一つで、20世紀初めごろフランスで争議中の労働者が木靴で機械を壊し仕事を停滞させ、企業主に損害を与えたことからきているそうです。ちなみに“サボ”とは木靴のことです。そして今日では、サボタージュを借用して仕事を怠けることに用いられています。

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ジンクス
「口ひげを剃らないと試合に勝つ!これが私のジンクスだ」などと言うことがありますが『ジンクス』とは英語で縁起の悪いもの、因縁があるように思われる事柄を言うのです。従って、「口ひげを剃らないと試合に勝つ」のは縁起を担いでいるのです。
ところで、○○川の□□橋をアベックで渡ると別れる。こんなジンクス聞いたことありませんか?

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人の噂も75日
「人の噂も75日」というが、この75日と言う数字はどこからきたのでしょう。昔は15日を一節と言い、気候の区切りとしていました。『75÷15=5』5は「全体」と言う意味を表すため、一つの区切りが5回も変われば気候も変わる。つまり、ひとつの出来事もそこで終わりと言うことなのです。だから75日と言うのは「果て」とか「終わり」と言うニュアンスがあるようです。ちなみに英語でも『不思議がるのも9日だけ』と言う言葉があるようです。

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SOS
SOSと言えば遭難信号ですがなぜSOSなのでしょう。実はモールス信号を打つとき単純で分かり易いS(・・・)とO(−−−)をつないだもので何かの頭文字を取ったのではありません。ちなみに、最初に打電したのは「タイタニック号」だと言われています

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あわや
野球中継のアナウンサーが「あわや完全試合でした」などと言うことがありますが『あわや』とは「あわや大惨事になるところ」というように「なったら困る」という意味を含んでいるのです。もしかしてこのアナウンサー相手チームを応援していたのかな・・・。

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夕日が大きく見えるのは
真っ赤な夕日が遠くの山に沈むとき、すごく大きく感じませんか。これは太陽が沈む時には地上の建物や山などと大きさの比較ができるため大きく見える目の錯覚なのです。朝の太陽や満月が地上に近いとき大きく見えるのも目の錯覚なのです。

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梅雨
この梅雨の語源には色々な説がありますが、一般的には梅の実が熟する頃降る雨からきているといわれています。また、この時期は雨が多くて黴(かび)が生えることから昔は黴雨(ばいう)と書かれていたそうですが、語感が悪いので梅雨という字に改められたという説もあります。

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ビールと発泡酒
ビールと発泡酒は麦芽使用率の違いにより酒税法で分類されています。そして分類は課税の違いとなり350ml缶で、ビールは約78円・麦芽率50%未満の発泡酒で約62円・麦芽率25%未満の発泡酒で約47円となり、当然価格の違いとなっているのです。

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信号機の色
信号の色は赤・青・黄これは常識ですね。しかし一九三〇年、電気式信号機が出だした時に警察は、止まれは「赤」進めは「緑」注意は「黄」と発表していたのです。ところが、このことを伝えた新聞が進めは緑ではなく「青」と書いたためその後「青」が定着したのだと言われています。ちなみに現在の信号の色「赤・青・黄」意味と色は全世界共通なのです。

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黄色い声
女性がキャーキヤーと騒ぐ声を「黄色い声」と表現しますが声に色は着いていません。始まりは江戸時代。声を色で表すことが流行っていたそうです。黄色は中国では「ただごとではない」という意味に使われていたことから「ただごとではない声」と言うことで黄色い声の表現が生まれたそうです。

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0(ゼロ)と0(零)
数字の0は、ゼロとも零とも言いますが意味が違うのをご存じですか。ゼロとは全くないこと皆無のこと、零は極めて少ないことを言います。天気予報での降水確率は0(ゼロ)%とは言わず0(零)%と言っているのですよ。

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年越そば
大晦日に“そば”を食べる風習は江戸中期から根付いていたようです。それでは何故そばを食べるのでしょうか。説はいろいろとありますが今回は2つご紹介します。
まず一番信じられている説で、そばのように長く生きて家運も末永く続くようにとの願いから、そばを食べるようになったと言う説。もう一つは、そばはよく切れることから、一年の苦労や災いとの縁を切ろうという願いから、そばを食べるようになったと言う説があります。

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お年玉付き年賀ハガキ
お年玉付き年賀ハガキをアメリカに送ってもいいのでしょうか。答えは『×』違法になるのだ。年賀ハガキはれっきとした官製ハガキだが「くじ」が付いていることに問題があるのです。アメリカの他70以上の国が「富くじ」の持ち込みを禁止しているのです。日本は国際郵便規制を改正し該当国に送る場合の禁制品としています。どうしても、お年玉付き年賀ハガキを出したい場合には、クジの部分を黒く塗りつぶしてくださいね。

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小春日和
「小春日和」とは、いつのことを指すのでしょう「春」という字がつくから、冬の終わりから春先にかけての暖かい日のことと思っている人がいるようですが、小春日和の「小春」とは、陰暦10月の別称なのです。つまり、初冬(11月〜12月ごろ)にもかかわらず、春のように暖かい日のことをいうのです。

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打ち合わせ
仕事などでは必ず「打ち合わせ」を行いますが、一体なにを「打って」「合わせる」のでしょうか。これは日本古来の音楽の雅楽では、管楽器・打楽器などの全体を合わせるのに打楽器の羯鼓(かっこ)を打って全体の楽器を合わせたことから、物事がうまくいくようにあらかじめ相談することを「打ち合わせ」というようになったのです。

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霧と霞
霧は細かい水滴が地表近くに浮かんでいるもので、雲の中にいるのと同じ状況である。霞は水滴の他にチリやホコリ(黄砂・花粉・火山灰)などが空気中に浮かんでいるものなのです。気象的には霧は1q未満の見通しが悪いと定義されていますが、霞は定義されておらず正式用語ではありません。また、霞は日中だけに使われ、夜は「おぼろ」と呼ばれています

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「下馬評」
専門家ではない人たちの評価という意味で使われますが、この語源は、入城した大名を待っている所(下馬先)でお供たちがしているうわさ話からきているようです。

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くだらない
「くだらない」という語源説には酒が関係しているものがあります。
清酒は昔から上方が本場とされ、この本場の酒が東海道を下って江戸へ運ばれてきたので、これを「下り酒」と呼びました。これに対して、関東で作られていた地酒は原料や米の水質が劣り、味が一段落ちるので「下らぬ酒」はまずい酒の代名詞となり、やがて取るに足りないなどを意味する「くだらない」ということばができたといわれています。

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亜麻色ってどんな色
シャンプーのCMで有名になった「亜麻色(あま色)」とは一体どんな色なのでしょう。CMを見ていると黒い髪の毛を想像してしまうが本当は、灰色がかかった薄茶色で、柔らかな光沢がある色を言います。亜麻色の亜麻とはアマ科の植物で、この繊維から紡いた糸は灰色がかった薄茶色のやわらかで光沢がある亜麻糸なのです。

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「情けは人のためならず」
この言葉は「情けをかけるとその人のためにならない」と相手を突き放す時によく使っていますが本当は「相手に温情をかけておけば巡り巡って自分にも良い報いがある」と言う意味なのです。全く逆の意味として捉えられている代表的な言葉の一つです。

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行楽地の人出
よく行楽地などの人出をニュースなどで言っていますが、どのようにして数えているのか疑問に思ったことはありませんか?なんと主要な警察署には催しのたびに人出を数える担当官がいるところもあるそうです。初詣などの場合、たとえば明治神宮などでは入り口が何ヶ所かありますが、各入り口に参拝者を8列に並ばせ数えます。しかし山や海などの場合そうはいきません。その場合その場所の面積は大体分かっているので、1uあたり何人の人がいるかで計算しているのです。

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